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季刊島田荘司編集室の窓から 季刊島田荘司編集室の窓から
編集後記〜窓から窓から



< 特 設 会 場 >

“小岩のいちばん長い日〜「舞台・嘘でもいいから殺人事件」
稽古場に島田先生、金田賢一氏と乱入!!
 
脚本読み合わせの風景。
 
   左から原作にはないテレビ局出入りのタイアップ屋、咳屋役の関谷真人氏。彼は今回の芝居のアシスタント・プロデューサーでもあります。その右、前列に出て、ピンクのセーター姿はこれも原作にない役、軽石三太郎を唯一愛 するメイク・アップ係の静香こと、菊地由希子さん。その右緑の上着は、軽石三太郎役で、当劇団の主催者、坂(ばん)俊一氏。その右の赤い服、権沢萬子役の神代みゆきさん。その右、白いトレーナー姿は田村高麿役の木下貴仁氏。そのまた右は、ターボこと鈴木貴子役の大井華恵さん。     後列になりますが、一番左端、タックこと隈能美堂巧役の中西修司氏。彼は前作「ガラスケース」でも主役をやりました。その右側、前列に出て、再びターボ役の大井華恵さん。その右、大山役の水野信子さん。その右、水色のセーター姿が森セーラ役の後藤祐里さん。その右、赤い服の女性は、顔が下を向いていて、ちょっと誰だか解 りません。すいません。一番右側の一番手前、毒島浅虫刑事役の矢吹和彦氏。   石川良さん。その後ろ、電話中は坂俊一さん。  
 
左、金田賢一さん。右、石川良さん。新小岩の居酒屋で。  
 
  この時の読み合わせは初だったようですが、それでもなかなかよくこなれ、みんな様になっていました。SSKのみなさんも是非覗いて欲しいですが、坂企画のHPには、このミステリー演劇の粗筋や、解明にいたるためのキーワードが書かれています。原作者の私もこれを読みましたが、誰が犯人なのか全然解りませんでした。なにしろもう二十年近くも前に書いた話なので、書いた本人が完全に忘れているからです。私は書く端から内容を忘れていく特技があって、これが御手洗さんのものだったら、みなさんが話題にしてくださるからそれでもだいたいのことは憶えていますが、この作品はありがたいことに誰が犯人か、劇中何が起こるのかさえ全然解らず、非常に楽 しみですね。それでも私はこの作品、けっこう会心のトリック使ったおぼろげな記憶があるんですよ。だからなおのこと楽しみです。
  この本読みの後、一緒に行った金田賢一さんや、坂さん、石川さんと近くの居酒屋 で一杯やりましたが、坂さんは苦労人の実力派にもかかわらず、大変人柄のよい人で 、気持ちがよかったです。金田さんも楽しんでいましたよ。石川良さんも燃えていま す。脚本も凝ってます。だからきっといい芝居になりますよ。立ち稽古の段階に入っ たら、タックさん、しゃくていさん、特にタックさんはその名にかけて観にいき、ど こかに途中レポを書いてあげてくださいね。どうぞよろしく。
   島田荘司

 


*坂企画のサイトは以下の通りです。
http://bankikaku.hoops.ne.jp
*編集室注:本文中にでてくる「タックさん」などの名前は、他の島田先生ファンサイトのBBSに書き込みをされている方々のハンドルネームです。
 



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