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じつは刊行に酒断ちしまして、もとい、先立ちまして、2008年3月20日の春分の日に都内某所である集まりがありました。 気鋭の落語家、鈴々舎わか馬さんによる独演会です。近しいお知り合いの方々に落語を楽しんでいただこうという趣向です。 鈴々舎わか馬さんは若手のきりっとした色男で、シリーズの主人公「寿笑亭福の助」に似ているとか似ていないとか、それなのにいざ高座に上がるとがらりと変貌、下町のおやじさんになってしまうという噺家さんです。 ちなみにプロフィールはこちら。 |
| ことのはじまりは愛川晶さんが長年封印していた「落語熱」を、昨年刊行された『道具屋殺人事件』でついに解いてしまい、その頃知り合った鈴々舎わか馬さんとも「馬」があって、「いつか自分が改作した落語をプロに演じてもらいたい」という野望がちょびっと現実味を帯びたあたりから、爆走してしまったことのようです。
そこで前作表題作でもある「道具屋」と、今回の『芝浜謎噺』に収録された愛川晶版「野ざらし」の2本を、わか馬さんにお願いすることになった次第です。 わか馬さんに書いていただいた『芝浜謎噺』の「解説」にもありますように、愛川さん、そうとう外堀を固めていたようですよ。 さて当日、「ちびりん亭」には角界から、ってお相撲さんは来ませんでしたが、落語好きの作家、文芸評論家、演芸評論家、ジャーナリストのみなさんが詰めかけ、そんなに広い会場ではないんですけど、大盛り上がりでした。 みなさん「落語好き」というより「落語大好き」なかたたちで、そういう猛者たちが目と鼻の先に待ちかまえているものだから、わか馬さんも事情が違ってちょっと緊張気味。 即席の高座がちょと揺れるし。 そういう空気と一緒に、読者の皆さんにも聞いていただこう、というのがこの「ちびりん亭」であります。 おなじみの与太郎が抱腹絶倒の大活躍?する「道具屋」と、それから「わか馬さんとフリートーク」ではあんな人からこんな方まで貴重なコメントを聞くことができます。 このふたつはこのページのしたのほうからすぐにダウンロード、視聴ができます。 さらに初公開の改版「野ざらし」は、『芝浜謎噺』をご購入いただいたみなさまへのプレゼントですって。『芝浜謎噺』の中に記されたパスワードを入力することで視聴できます。 『芝浜謎噺』をまだ読まれていない方はぜひ! |
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あ、ちょっとした長口上になってしまいました。
それでは以下よりはじまります。 ちびりん亭へようこそ! |
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左タイトルをクリックするとはじまります |
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ユーザーIDとパスワードが必要です。愛川さんの新刊『芝浜謎噺』にIDとパスワードが記してあります。ぜひお買い求めのうえ、お聴きください |
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左タイトルをクリックするとはじまります。さて、どんな「ゲスト」のお話が聞けるでしょう。 |
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