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ティラー・マッツエオ 大間知知子訳
四六判・288頁・本体価格2000円(税別)
ISBN 978-4-562-04656-0

シャネル N゜5の秘密

The Secret of Chanel N゜5
The Intimate History of the World's Most Famous Perfume
ロングセラー香水にいきづく
ガブリエル・シャネルの秘密

 90年以上も、なぜ格別に愛されつづけるのか?
 至高のローズとジャスミン、
 品質と官能性を秘めた香水、
   ——ココの化身が秘めるあまたの謎——

 畏敬をこめて「モンスター」と呼ばれるロングセラーは、1920年代に誕生した。ラグジュアリーとロマンスの象徴である魔法の水を手に入れようと、第二世界大戦後のパリ カンボン通りにあるシャネル本店には、故郷で待つ恋人のためにアメリカ兵が殺到した。
 ココ シャネルの化身ともいえる孤高と官能性を秘め、いまも世界から愛される不朽の名香シャネルNº5を解き明かしていく。

 

[目次]
第一部 
  シャネルN̊5誕生以前のココ

第二部 
  愛と戦争

第三部 
  生きつづけるアイコン
1 オバジーヌと香りの暗号
2 可愛い香水屋
3 裏切りの香り
4 ココ、香水を学ぶ
5 皇太子と調香師
6 伝説の誕生
7 シャネルN̊5の発売
8 名声の誉れ
9 最小限のマーケティング
10 シャネルN̊5とモダンスタイル
11 ハリウッドと大恐慌
12 破られた契約
13 ホテル リッツの裏通り
14 ココの戦い
15 切り札になった数字
16 一九五〇年代
17 一流品のビジネス
18 受け継がれる香り
ティラー・マッツエオ Tilar J. Mazzeo
アメリカ コルビー カレッジの英語教授。文化史家、伝記作家、ワイン、ラグジュアリー製品、フランス文化を研究し、ベストセラー『ヴーヴ・クリコを創った女(The Widow Clicquot)』ほかの著書、多数の記事、評論を発表。生活の拠点を、カリフォルニアワインの生産地ソノマ カウンティ、ニューヨーク、メイン州沿岸の三ヵ所に置いている。
[シャネルNo5の表記]フランス製香水のため、製品のNo「o」はNの上側につきますが、コンピュータ入力の都合上、No5も併用していることをご理解ください(編集部)。