刑務所の読書クラブ

教授が囚人たちと10の古典文学を読んだら

刑務所の読書クラブ

刑務所で開かれた読書クラブの二年半にわたる記録

著者 ミキータ・ブロットマン
川添 節子
ジャンル 文芸・ファンタジー・児童文学 > 海外文学
政治経済・社会問題 > ノンフィクション
出版年月日 2017/12/15
ISBN 9784562054657
判型・ページ数 4-6・300ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

【書評掲載】

◎日本経済新聞で紹介されました! 2018年2月24日掲載
◎週刊文春「今週の必読」で紹介されました! (評者 小澤英実氏)2018年2月15日号掲載

■■■■■■全米各紙誌絶賛! ■■■■■■


これほど「殺人」を実感できる人たちと
『マクベス』を一緒に読んだことはなかった


男性ばかりの刑務所で、女性教授がはじめた読書クラブ。
壮絶な人生を歩んできた囚人たちは、古典文学を読んで何を思うのか。
彼らはやがて、思いがけない視点から物語の核心へと近づいていく。
読書の常識を覆す驚嘆のノンフィクション


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読書クラブの囚人メンバーが読んだ全10作品
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『闇の奥』ジョゼフ・コンラッド著
『書記バートルビー―ウォール街の物語』ハーマン・メルヴィル著
『くそったれ! 少年時代』チャールズ・ブコウスキー著
『ジャンキー』ウィリアム・バロウズ著
『オン・ザ・ヤード』マルコム・ブラリー著
『マクベス』ウィリアム・シェイクスピア著
『ジキル博士とハイド氏』ロバート・ルイス・スティーヴンソン著
『黒猫』エドガー・アラン・ポー著
『変身』フランツ・カフカ著
『ロリータ』ウラジーミル・ナボコフ著
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スーパーボウルの試合中継があれば課題書を読み忘れる。
主人公の名前すら発音できない。

「文学は囚人たちにとって何の役にも立たないのだろうか」

死刑囚や終身刑囚たちを収容する重警備刑務所で、読書クラブを運営することになった女性教授は葛藤する。しかし、教授と囚人たちは回り道をしながらも、いつしか文学者も思いがけなかった視点から物語の核心へと近づいていく。孤独、虐待、裏切り、突然の死刑宣告――壮絶な人生経験から読み解く答えとは。そして変化は、囚人だけでなく教授自身の心にも現われ――。
アメリカ、ジュサップ刑務所で開かれた読書クラブの二年半にわたる記録。

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