あんずの木の下で

体の不自由な子どもたちの太平洋戦争

あんずの木の下で
著者 小手鞠 るい
ジャンル 文芸・ファンタジー・児童文学 > 児童文学
日本史 > 近現代史
出版年月日 2015/07/21
ISBN 9784562051908
判型・ページ数 4-6・176ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり

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それでも生きる――「お国」に見捨てられても。国に何度も見捨てられた障害のある子どもたちの日本一長い「学童疎開」とは。知られざる感動のノンフィクション。昭和7年、日本で初めて設立された、手足の不自由な子どもたちのための「光明学校」(現在の東京都立光明特別支援学校)。戦力にならないから、障害があるから――そんな理由で学童疎開の「対象外」にされた生徒たちを自力で避難させた校長先生、そして、温かく迎え入れた長野県上山田温泉の村人たち。涙にくれた親との別れ、野草で飢えをしのぐ日々、鳴り響く空襲警報。そして迎えた8月15日の終戦。だが、戦争が終わっても光明学校の学童疎開は終わらなかった――。知られざる「障害者たちの戦争」がここにある。小手鞠るいが、読みやすい文章で子どもから大人まで幅広い世代に贈る「命のメッセージ」。

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